感謝日記をつけたら幸せがやってきた
感謝日記を続けたら、ありがたいことだらけの日々になった。なぜ?と自分なりに考えて分かったことと書き方をご紹介します。
なぜ感謝日記がいいのか?
感謝日記をおすすめする理由は、「幸せやありがたいことに意識を合わせる習慣が身につく」から。幸せな人は、温かい心配りや気遣い、成長や学びといった幸せを実感しながら生きている。
一方で、不幸な人は不平不満や悩みに意識が向かい、幸せにそっぽを向いて日々過ごしている。
幸せを実感するためには、意識を「幸せ」に合わせればいい。感謝日記は、この意識合わせが簡単に出来る。「感謝日記=幸せ探し」だから。日々、幸せ探しをしているうちに、いつの間にか幸せに意識が合うようになる。
感謝日記の書き方
感謝日記のルールは3つ。
1.1日3つ書く
2.30日間続ける
3.毎日違う内容を書く
毎日3つの新しい幸せを探せばいい。自分にとっての幸せなので、他人の同意は不要。
1.超いいウンチが出た!
2.デカい鼻くそが取れてスースーした!
3.パチンコで確変祭りだった!
でもいい。
1.妻がコーヒーを入れてくれた
2.気持ちよく散歩できた
3.レジが空いてた
とかでもいい。
感謝日記をつけて変わったこと
感謝日記をつけて大きく3つの変化があった。
家族と仲良くなった | 現状の自分を肯定することは、 家族を肯定することと同じ |
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よく眠れる | 日中、思いっきり活動できるので 夜はぐっすり眠れる |
7kg痩せた | 同時にダイエットも開始して ストレスなく痩せることが出来た |
感謝日記は幸せ貯金
感謝日記をつけるきっかけになったのは、古本屋さんで見つけた本「感謝で思考は現実になる」だった。
幸せを見つけては「ありがとう」という件名で自分にメールしてたら、受信トレイがあっという間に「ありがとう」で埋め尽くされた。
まとめ
感謝日記をつけたことで、意識が悩みから幸せに向かうようになった。家族との関係も良くなり、日々楽しくなった。無料で出来るのでおすすめ。