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【自分が嫌い】自分を許せない原因と好きになる方法とは?

投稿日:2016-11-28 更新日:

眼鏡の女性の目線画像

こんにちは、無限ゼロです。以前の私は自分が大っ嫌いでした。性格も嫌い、顔も身体も癖っ毛な髪の毛も、低い声も嫌いと、好きなところはないくらいでした。さらに周りの人たちも嫌い、世の中も嫌いと、何もかもが嫌いでした。

そして生きるのが辛いのです。毎日の生活が辛い。なので「普通になりたい!」と涙をしたこともありました。そんな私の体験談と今の思いをまとめて書いておきます。

自分が許せない原因は?

私はずっと自分のことが嫌いで、居心地悪い日々を送っていました。24時間、何十年と一緒にいる自分と仲良く出来ないのですから、心の中はいつも戦場のようで落ち着かない状態でした。

理想の自分という枠からはみ出しているところや足りないところに意識が囚われてしまって、パズルのようにぴったりと枠にはまるようにと、自分磨き、自己啓発、セミナーに悪戦苦闘する日々。

理想とする自分、今の自分とのギャップを埋めることに意識が集中してしまって、お客さまの気持ちや家族友人全体の幸せについて考えが及ばない状態でした。

欠乏を埋めるための夢では幸せになれない

多くの人は

よくある夢

  • 成功してお金持ちになりたい
  • 理想の人と結婚して幸せな家庭を築きたい
  • 安心した老後を過ごしたい

という夢を持ちます。でもこの、お金が欲しい、他人に認められたい、幸せになりたい、安心したい、という夢・願望の裏には、本心が隠されています。

夢や願望に隠された本心

  • 成功してお金持ちになりたい
    今はお金が無いし、認められていない、社会的価値が少ない
  • 理想の人と結婚して幸せな家庭を築きたい
    今は幸せではないし、理想の家庭ではない
  • 安心した老後を過ごしたい
    今のままでは不安、なんとかしないと駄目だ

という具合ではないでしょうか?

今の自分や状況を否定する原因、お金や幸福の欠乏感、劣等感、無価値感などの不足を埋めることを願い、それを夢と勘違いしているように思うのです。この夢・願望が実現したとして、果たしてそれで本当に幸せになれるのでしょうか?

欠乏感や劣等感は自分の外にあるのではなく、心の中にある意識です。心の中にこれらの欠乏の意識を抱えたまま、行動という努力によって幸せになること幸せな状況を実現させることは、普通に考えても矛盾が継続して存在しますのでイバラの道となるように思います。

あるいは一時的に幸福な状況となっても内面的な意識が変わらないのであれば、すぐにまた元通りの状況に戻ってしまうのではないでしょうか?宝くじで一発大当たりしても人生永遠に幸せとはならずに、また元の生活に戻ってしまうのはこのためではないでしょうか?

つまり欠乏を解消するためには、大成功を目指したり、理想の人を探したりと外の世界を変えようとするのではなく、まずは自分の心の中の意識そのものを変えようと取り組む必要があるのです。

自分の意識を見つめ直すには過去を見つめる

パズルの画像

よく「答えはすべて自分の中にある」と聞きますよね。これは確かにそうです。「あなたがどういう意識でいるのか」が答えであり、その意識はあなたの中にあるからです。

自分が嫌い、ということで悩む理由は、

自分のことをもっと好きになりたいから

だと私は思います。大成功している自分、理想の人と暮らしている自分は大好きになれそう。だから、成功したいし幸せになりたい。このようにもっと自分のことを好きになりたいのに「自分が嫌い、自分が好きになれない」という苦しみなのです。

私の場合でいえば「両親がもっと社交的な人であったなら、私も社交的な性格になって楽しい人生を送れたに違いない!」という思いがありました。「もっと人のことを信じて、人のことを受け入れて、自分を守ろうなどと心の壁を作らずに、人間関係を心から楽しみたい!」と。

でも現実は、「心配性で、疑い深く、守りの意識。他人を否定することで自分を肯定する」ような性格で、わたしも随分と否定されたように思っていました。そしてその影響が強く出てしまった、、、そのように思い込んでいたのです。「親の負の遺産を抱えた人間=わたし」というセルフイメージ、自己認識だったのです。

このような認識のまま、一生懸命に勉強しても仕事をしても恋愛をしても、自分の中の負の遺産は消えることはありません。日々努力をすることで一時的に押さえ込んだり見て見ぬふりをしても、他人からの指摘や出来事など何らかの拍子に、火山が爆発するように噴出してしまうこともあるでしょう。

ですから、遺産を抱えた自分から脱出するために夢や願望を達成しようと、仕事や理想の人探しという努力するよりも、自分の中にある否定したくなる過去・意識と直接向き合って、それらは「負の遺産でも何でもない」と認識を変ええてしまうほうがより根本的な解決であり、より即効性もあるでしょう。

そもそも否定したくなる過去だと決めているのはあなた自身であり、否定したくなる現実だと決めているのもあなた自身です。ここで、

否定したくなる出来事が、完璧な出来事であるとしたら、そこから学べることは何か?

と逆転の発想で過去を振り返ることで、自分を肯定したい守りたいというエゴ思考の枠を超えた視点から、謙虚にあらゆる可能性を考えられるようになります。

次に、私の場合でこの活用例を紹介します。

嫌な過去を宝ものに変える方法:親のことが嫌いな場合

ネクタイの画像

「親となかなか話が合わない、上手く行かない」:もしこれが完璧な出来事であるとしたら、そこから何が学べるでしょうか?どんなメリットがあるのでしょうか?

親と話が合わない、上手く行かないメリット

  • 一人でいる時間、自分の時間が増える:自分の好きなことが出来る
  • なぜだろう?と心の中を見つめる、葛藤を感じる:自分の内面を見つめる観察力がつく
  • 他人の親、理想の親と現実の親を比較して学ぶ:客観的に親を見れる
  • 自分が親になったらと創造する:子どもの気持ちがより理解できるようになる
  • 親とはこうあるべきだという自分の考えに気づく:理想の親を求めていた、押し付けていた自分に気付く
  • 人を許すことを学ぶ:親も人間であり、完璧ではないことを理解する
  • 親も自分もありのままでいいことに気づく:このような気づきを与えてくれた親に感謝できる

極端に思えるかもしれませんが、最終的には「この両親のおかげで内面を見つめ学び続けることができた。そして自分も他人もありのままでいい、という気付きを得ることができた。エゴ的な幸せを満たすことではなく、もっと大切なことを両親から学ぶことができた。本当にありがたい!」という過去への認識になったのです。

同様に他人と上手く行かない場合にも、「理想のクラスメイト像」「理想の上司像」「理想のパートナー像」を押し付けることなく、エゴの喜びに陥ることなく、もっと大切なことを学ぶようにと導かれている可能性はないのかどうか?見つめ直すチャンスです。

相手や状況が完璧であるとしたら、そこから学べるのはどのようなことでしょうか?幾つかヒントを示しておきます。

完璧な世界から学べること

  • コントロールを手放して、人生の流れに身を任せる
  • 欠乏を埋めるための夢や願望ではない、本当の願い
  • 自分の中の思い込み、押し付けに気付くこと
  • 他人に示す幸せではなく、自分を満たす幸せ
  • ありのままの他人、自分を受け入れる
  • 「未来」ではなく「今」を好きになり、「今の自分」も好きになる

これらの学びの結果、自分のことがよく分かるようになり、他人のこともよく分かるようになる。また楽しそうに日々過ごしているあなたの姿を見た周りの人は、あなたが内面から輝いて見えるようになり、収入面でも出会い面でもうまくいくようになるでしょう。

自分を許せない原因と好きになる方法:まとめ

ろうそくの明かりの画像

いろんな経験や記憶から、日々、自分に「不合格」の烙印を押印し続けていることこそが問題であり、欠乏意識の原因となっていることに気づく必要があります。自分の欲求、欲望はいったん横に置いてください。こうだったら、ああだったら、という思考をいったん手放してしまうのです。他人との比較もやめる。

私自身「自分のことをもっと好きになるために一生懸命に頑張っていた」そんな自分の気持ちが理解できたことで、未来の理想の自分を押し付けるのではなく、過去への認識を改めて欠乏意識を解消することで今の自分を好きになるようにしました。

あなたは生まれたときからあなたであり、あなた以外の誰かになったことはありません。今後も、他の誰かにはなれませんしなる必要もありません。

今の自分ではダメだと決めつけているのは自分自身です。過去の記憶や思いを見つめ直すことで、その思考の癖を解消する必要があります。自分に嘘をつかない限り、あなたは魅力のない人ではありません。世間という枠に合わせて個性あふれる魅力を封印してしまっているだけなのです。

自分らしさという枠にも縛られることなく、感じるまま、思うまま、そのままの自分で、目の前のことひとつひとつに心を込めて行うとき、あなたは今という時間に居心地の良さを感じるでしょう。

その心地いい時間を日々積み重ねること、これこそが幸せな人生へと繋がる唯一の道ではないでしょうか?

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